2018.11.19

プレスリリース

今日は11月19日(いい育児の日) WEラブ赤ちゃんプロジェクトが配布するステッカー 「日本創生のための将来世代応援知事同盟」14県方言版を発表

エキサイト株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:手塚正純、以下エキサイト)が展開する、WEラブ赤ちゃんプロジェクトは、5月に一斉賛同いただいた将来世代応援知事同盟14県の方言版のステッカーを作成しましたことを発表いたします。

いい育児の日である本日11月19日より、14県各地で順次配布を開始いたします。

プロジェクトの公式サイトでは、14県の方言とステッカーのデザインが見られる特設ページを立ち上げました。
14県賛同特設ページ: https://woman.excite.co.jp/welovebaby/nihonsousei/

14県の方言とステッカーのデザインが見られる特設ページ
ステッカー

■「将来世代応援知事同盟」、「日本創生のための将来世代応援知事同盟サミット」とは
「将来世代応援知事同盟」とは、少子化や東京一極集中型社会に歯止めをかけ、地方を創生するために手を取り合い、将来世代を支える社会を実現するための知恵を結集し、行動するために立ち上がった同盟です。「日本創生のための将来盛大応援知事同盟サミット」は、地方創生にとって大きな柱である、少子化対策をはじめとした若者世代の希望がかなう環境づくりについて意見交換するとともに、若者世代を社会全体で支援する気運を高めるため全国へ情報発信する目的で実施されたイベントです。

「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」とは
「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」は、“愛あるセレクトをしたい女性(ママ)のみかた”をキャッチコピーに掲げたウェブメディア「ウーマンエキサイト」が発足したプロジェクトです。
意思表示もままならない、1歳前後の小さな赤ちゃんが公共の場で泣きやまず、慌てるママ・パパに「その泣き声、わたしは気にしませんよ」というポジティブな思いを可視化して伝えることで、ママ・パパの気持ちが少しでも楽になるのではないかと考え、スマートフォンやパソコンに貼れる「WEラブ赤ちゃん-泣いてもいいよ!-」ステッカーを作成。現在、賛同企業・団体の施設・店舗などでステッカーの無料配布を行っています。
ワンクリックで賛同できる公式サイトでは、現在賛同数(個人賛同者)は32,000件、賛同企業・団体数は190、プロジェクトへの応援や賛同コメントは4800件と、賛同の輪が広がり続けています。(2018年11月16日時点)。

■個人賛同数3万件を突破!WEラブ赤ちゃんプロジェクトの歩み
・2016年5月 プロジェクトを設立
・2016年10月 公式サイト立ち上げ
・2016年12月 賛同企業募集開始
・2016年12月 賛同企業とのコラボイベントに出展
・2017年3月 賛同企業店舗にてステッカー無料配布開始
・2017年11月 全国で初めて三重県が自治体として賛同。「泣いてもええんやに!」ステッカーを限定作成
・2017年12月 オリジナルキーホルダーを作成し限定100人にプレゼント
・2018年1月 北海道旭川の高校生が普及活動を実施
・2018年2月 内閣府主催「子育て支援連携事業」全国会議にて三重県との取り組みを報告
・2018年4月 埼玉県狭山市、岩手県雫石町が賛同
・2018年5月 将来世代応援知事同盟に加盟する自治体14県が一斉賛同
・2018年8月 熊本県多良木町が賛同
・2018年8月 キッズデザイン賞を受賞
・2018年11月 愛知県豊橋市が賛同
・2018年11月8日 個人賛同数が3万を突破
・2018年11月19日 将来世代応援知事同盟に加盟する自治体14県が方言版のステッカーを正式発表

賛同数

今後もエキサイトは、赤ちゃんや子育てするママ・パパを応援し、子育てしやすい社会づくりに貢献できるよう努めて参ります。